ヨーロッパ

リヨンの旧市街を散策

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フランス第2の都市リヨンにやってまいりました。

世界遺産にも登録されている旧市街を散策してみたので、今回はそのときの様子をお送りしようと思います。パリとはうってかわって、穏やかな雰囲気のある町でした。

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リヨン旧市街(世界遺産)

旧市街はリヨン中心を流れるローヌ川の西側にあります。

旧市街の石畳を歩くと、中世からルネッサンス期の雰囲気を味わえます。

他の国の旧市街とはまた違った感じ。

 

道路わきには商店などが並んでいました。なんかアーティスティックですね(笑)

 

道の真ん中が少しくぼんでいるのは、勾配を利用して雨水を流すためでしょうか。

フルヴィエール・ノートルダム大聖堂

旧市街の丘を登っていくと頂上にフルヴィエール・ノートルダム大聖堂があります。

バシリカ式と呼ばれる建築法の建物で、社会主義勢力に対するキリスト勢力の勝利を象徴しているそう。

 

建物内部は鮮やかな装飾が施され、荘厳な雰囲気が漂っていました。

天井に描かれた絵が印象的な聖堂でした。この聖堂では修道女の姿も見かけました。

 

なお、フルヴィエール・ノートルダム大聖堂の建つ丘からは、リヨンの街並みが一望できます。

かなりいい景色なので、これはぜひ見に行くのを勧めます!

 

以上、今回はリヨンの旧市街を散策したときの様子をお送りしました。