冬の北海道でおすすめの観光スポット6選【公共交通機関でいける場所から厳選!】

アジア・中東

この記事では、冬の北海道でおすすめな観光スポットをこれまで自分が訪れた場所の中から紹介しようと思います。

冬の北海道の寒さは非常に厳しいですが、そのかわりにこの時期にしか見られないようなすばらしい冬ならではの光景もまたたくさんあります。

なので、ぜひ足を運んでみて欲しいなと思ってこの記事を書きました。

なお、冬の北海道での車の運転は道民で慣れている人じゃないと危険ということで(実際に冬の北海道を訪れたときそう言われた)、公共交通機関を使えば誰でもいける場所をチョイスしました。

それではいってみましょう!

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流氷/網走

まずはじめにおすすすめしたいのは、ずばり流氷です。

毎年1月から2月頃にかけて、オホーツク海沿岸(北海道の北東側)にやってくる流氷はまさに冬の北海道の代名詞とも言える光景。ちなみに写真の流氷は網走沖のもの。

海面一体を覆う流氷を初めて目にしたときは感動ものです。

流氷を楽しむ方法はいくつかありますが、観光船を利用するのが個人的にはおすすめ。沖まで行ってしっかり流氷を見てくることができます。

▲網走流氷観光砕氷船「おーろら」。網走港と網走沖を往復しながら流氷を見れる。

▲船は流氷を砕きながら進む。氷が砕かれるときの音もまた一興。

運がよければ流氷だけじゃなくて、野生のアザラシや天然記念物のオオワシの姿を見かけることも。

流氷はまさしく日本でココだけといえる光景なので、ぜひ行って欲しいですね!

 

 

釧路湿原

次におすすめするのが釧路湿原。北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原で、手付かずの自然が残っているところが魅力。また特別天然記念物でもあるタンチョウの生息地でもあります。

釧路湿原の景色を楽しむ方法はいくつかありますが、個人的にオススメなのは電車に乗ってそのまま流れゆく景色を楽しむこと。

特に冬季は観光列車である「JR 冬の湿原号」が釧路~標茶間で運行されているので、できればこれに乗り込んで欲しいですね。通常の列車とは異なる機関車が牽引するタイプの列車で、最後部はオープン席になっていて直接冬の湿原の景色が楽しめます。


▲線路横に野生の鹿が現れるのも釧路湿原ならでは。

▲途中「茅沼駅」にて。茅沼駅のホームの前に広がる空き地にはタンチョウがやってくる。

然別湖コタン(しかりべつこコタン)

つづいては、十勝地方から然別湖コタンを紹介。

冬の間に凍った然別湖の上に雪のブロックでできた建物(イグルーという)をつくって湖上の村を作る、というなかなか他では再現できないすごいコンセプトのイベント。

イグルーの完成度はびっくりするほどすさまじく、きっと驚くことになるでしょう。装飾品含めてほんとになんでも雪と氷でできています。

▲雪で覆われているけど、もうそこは湖の上。イグルーが並ぶ。


▲イグルー内の様子。照明もいい感じ。

 

イグルーには教会?のようになっているものから、ロッジとして実際に泊まることができるものまで色々あります。

その中でも目玉といえるのがアイスBar。もちろん注文も可能で、しかも氷のグラスで一杯いただくことができます。

 

また、なんと露天風呂まであります!気になる人はぜひ入浴してみてください。尋常じゃないくらい寒いですが、尋常じゃないくらい最高の気分になれますよ(笑)

然別湖コタンは北海道の中でも個人的に特にお気に入りの場所ですね。本当はあまり紹介したくないぐらいなんですが、せっかくこの記事を見てくれたあなたには特別に紹介します(笑)

  • 名称:然別湖コタン
  • 住所:北海道河東郡鹿追町北瓜幕無番地
  • アクセス:JR帯広駅から路線バス(北海道拓殖バス)で約100分
  • 地図:Googleマップ
  • 電話番号:0156-69-8181
  • 参考HP:しかりべつ湖コタン公式HP
  • 開催時期:1月中旬~3月中旬頃まで
  • 備考:JR帯広駅ー然別湖コタン間のバスは1日4便往復。運賃は片道1,680円、往復2,900円、子供は半額(2020年3月20日現在)

美瑛の冬景色

さてつづいて紹介するのは、美瑛の冬景色です。

夏場は広大な畑が広がる土地ですが、冬になるとただただ真っ白な雪原に。

何があるというわけではないですが、そのおかげで最高に贅沢な景色になっているのかなと思います。写真では分かりませんが、音のないただ静寂というものがこの場所にはありました。

美瑛といえば、クリスマスツリーの木など特徴的な木々が見られることでも有名ですが、冬だとそれらの木々もいっそう引き立つように思えます。

▲クリスマスツリーの木

▲ケンとメリーの木

一方で、よくよく下を眺めると、動物の足跡があったりして「こんな寒い中でも生きている動物がいるんだ~」と感心したりもします。そんな場所。

  • 住所:美瑛町
  • アクセス:JR美瑛駅、美馬牛駅下車徒歩
  • 地図:Googleマップ

登別地獄谷

さて、つづいては胆振地方から登別地獄谷を紹介。

北海道、いや日本有数の温泉地として有名な登別温泉ですが、その源泉のひとつとなっているのが地獄谷。

地面から湯が沸き、ふつふつと煙が立ち上るというまさに地獄のような場所がここ地獄谷ですが、冬になるとそんな場所にも雪が積もってなんとも言えない奇妙で幻想的な光景になります。

 

もちろん登別温泉もすばらしいので、せっかくここに来たらぜひとも入浴していきましょう。泊まりも良しですし、日帰りで入浴できる温泉宿もありますよ。

旭山動物園

そして最後に紹介するのは旭山動物園。いわずと知れた全国でも有名の動物園。

なんで冬に旭山動物園を訪れたほうがいいかというと、それはずばり寒い地域で活動する動物の冬の姿が間近で見られるから。

ホッキョクグマ、オオカミ、トナカイ、ホッキョクギツネ、シロフクロウなどなど。もちろん北海道以外の動物園でも見られるところはありますが、より寒い北海道だからこその姿というのもあると思います。

なかでも個人的に好きなのはペンギン。冬の旭山動物園では、冬場の運動不足解消を目的としてペンギンたちの散歩が外で行われるのですが、これがなんと癒されることか・・・!!

見てるとついつい顔が緩んでしまうそんな光景でした。ぜひ見に行ってみてください。

  • 名称:旭川市旭山動物園
  • 住所:旭川市東旭川町倉沼
  • アクセス:JR旭川駅から路線バスで約40分(旭山動物園線41・47番線)
  • 地図:Googleマップ
  • 電話番号:0166-36-1104
  • 参考HP:旭川市 旭山動物園HP
  • 備考:ペンギンの散歩は3月中旬頃まで

まとめ

以上、冬の北海道でおすすめの観光スポットというテーマで今回は記事を書いてみました。

冬は寒くてやになることも多いですが、そんなときこそ発想を転換してむしろ冬を楽しむつもりで過ごせば、冬も楽しく乗り越えられそうです。その過ごし方のひとつとして、寒い北海道にあえて行くのは選択肢としてありなんじゃないかと思います。

電車やバスといった公共交通機関だけでも存分に面白い場所を見て回れるので、これまで北海道へ行ったことがなかった人はもちろん、冬の北海道はなんとなく敬遠していたという人も、ぜひ一度冬の北海道へ行ってみてください。

きっと想像以上に楽しい世界が待っていると思いますよ!

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