世界一周ではどんな海外旅行保険をかけていくべきか?お話しします【真剣】

世界一周 保険

世界一周をする際に『必ず』かけていくことが必要な海外旅行保険ですが、世界一周のような長期旅行の保険なんてかけたことがない人がほとんどだと思います。

  • 「そもそも保険って入る必要あるの?」
  • 「世界一周の海外旅行保険はどんな保険に入るべきなの?」

そんな風に思っている人も多いと思います。

そこで今回は世界一周時の保険はどうするべきか?どんな保険をかけていくべきか?について、世界一周経験を元にお話ししたいと思います。

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そもそもなんで世界一周で海外旅行保険に入る必要があるのか?

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「そもそもなんで世界一周に行くのに、海外旅行保険に入らなければいけないの?」という人もいるかと思います。

答えは簡単で旅中の

  • ケガや病気
  • 持ち物の盗難紛失
  • その他緊急事態

にあらかじめ備えるためです。

世界一周ではトラブルのリスクが高い

世界一周の場合、どう考えても普通の海外旅行保険よりも何かしらのトラブルが起きる可能性が高いです。

もし大怪我で手術なんてことになれば、多額の費用がかかります。

もしかしたら日本から家族を現地に呼ぶ必要もでてくるとも限りません。

そんなときに海外旅行保険に加入していないと、これらの費用が全部自腹になってしまいます。。。

下手したら数100万円~数1000万。普通払えないですよね。

ですが海外旅行保険に入っておけば、何かトラブルが起きても手続きなどを含めたサポートを受けることができますし、費用も保険会社が支払ってくれます。

保険に入っていたおかげで世界一周中に助かった

ちなみに自分の場合は世界一周中にエジプトで猫に引っかかれ、狂犬病の暴露後接種を受けるために保険を利用しました。

関連記事:狂犬病暴露後接種を受けたときの話。やっぱり海外旅行保険に入っていてよかった

狂犬病の暴露後接種って割と(いやかなり)緊急性が高いのですが、病院の手配含めて保険会社で全部手続きしてもらえてかなり助かりました。

もしこのとき保険に入ってなかったらと思うと、けっこうぞっとします。

とまあこんな風に現地で何かトラブルが起きても困らないように世界一周に行く人は海外旅行保険には加入しましょうね!ってことです。

旅人のエチケットみたいなものと考えてください。

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タイのアユタヤにて。普通に野良犬がいる。狂犬病注意。

世界一周で入るべき海外旅行保険

旅行期間が長期間に及ぶ世界一周では、保険会社が長期渡航者向けに出している保険プランを利用します。

  • 損保ジャパン日本興亜
  • 東京海上日動
  • AIG損保

などが有名どころです。

短期の海外旅行保険だとネットや空港の窓口でさくっと加入できるものがたくさんあるのですが、長期旅行保険は取り扱ってないことがほとんど。

よって、加入できる保険会社は限られています。

というわけで今回は僕が実際に利用した保険会社を紹介したいと思います。

利用したのは金子秀人損害生命保険事務所(損保ジャパン)

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自分が世界一周で利用したのは、世界一周旅行者の間で定番の金子秀人損害生命保険事務所です。

金子秀人損害生命保険事務所 | HOME

世界一周旅行者をはじめとした、長期渡航者向けの海外旅行保険を主に扱っている保険代理店さんになります。

世界一周するときは、こちらに問い合わせてどんな保険に加入すればいいのか聞いてみるのがいいかと思います。

 

自分のときは、かなり出発ギリギリに問い合わせたのにもかかわらず、迅速に対応してくれて、出発に間に合うよう保険の手続きをしてもらった記憶があります。

あの時はありがたかった・・・!

色々と海外旅行保険はありますが、世界一周の場合あまり迷う必要なくこちらでお願いするのでいいんじゃないかなと個人的には思います。

今現在だと、

  • 損保ジャパン日本興亜
  • 東京海上日動

の保険を取り扱っているみたいですね。

HPから保険内容も確認できるので、チェックしてみることをオススメします。

保険会社によっては保険が適用されない国がある

また、保険会社によって保険が適用にならない国があることも注意です。

アメリカ系AIG損保などでは、「イラン」や「キューバ」が保険適用外になってたりします。

自分は一応訪れるかもしれないと思ってたので(結局訪れた)、アメリカ系の保険会社はやめておきました。

日本の保険会社にしておけば基本問題ないと思いますが(北朝鮮に行くとかでもない限り)、そのあたりは一応気をつけておきましょう。

どのくらいの補償額をかけていくべきか?

世界一周にはどのくらいの補償額をかけていくべきか??というのも気になるところだと思います。

海外旅行保険の主な補償項目はこちら。

  • 傷害死亡・後遺障害:事故による死亡、後遺障害への補償
  • 疾病死亡:病気による死亡への補償
  • 治療費用:病気や怪我の治療への補償
  • 救援者費用:遭難による捜索費、入院時の親族への渡航費
  • 賠償責任:器物損壊や他人にケガをさせた場合の補償
  • 携行品損害:所持品の盗難や破損への補償
  • 航空手荷物:飛行機への預け荷物が遅れた場合の補償

そのほかにも、細かな補償項目は色々ありますが、主なものは上記の通りです。

 

僕が世界一周に出た時にかけたときだとこんな感じでした。

  • 傷害死亡・後遺障害:500万
  • 疾病死亡:500万
  • 治療費用:2000万
  • 救援者費用:2000万
  • 賠償責任:5000万
  • 携行品損害:30万
  • 航空手荷物:10万

やはり、世界一周の場合だと病気や怪我のリスクが高いってことで、治療・救援者費用の項目が多くなってますね。

まあ、実際どのくらい補償額をかけていくのかは人それぞれなので、そのあたりは問い合わせて相談してみることをオススメします。

クレジットカードの保険だけで済ませる手はありか?

実は海外旅行保険に単体で加入する以外にも、クレジットカード付帯の海外旅行保険を使うという手もあります。

クレジットカードに付帯する保険は枚数を増やすとその分上乗せされるので、いくつかクレジットカードを組み合わせて保険内容を充実させていきます。

 

ただ、クレジットカードの保険は保険適用期間が3ヶ月で設定されているため、半年や1年という期間はカバーできません。

一応『現地で使うことで保険が有効になるカードを使って3ヶ月の適用期間を延ばす』という裏技もありますが、十分な補償額をカバーしようと思ったらかなりの枚数のカードが必要になるので、ちょっと厳しいかなという感じ。

 

さらに言うと、クレカの保険は疾病死亡に対応していないです。旅中の病気による死亡は補償してもらえません。

以上を考えると、世界一周の保険をクレカの保険のみで済ませるのは個人的にはオススメしません。

保険に入らないのはだめか?

改めて言いますがが、保険に加入せずに世界一周に行くのはやめましょう

保険会社のHPなどを見ればわかりますが、海外で手術・入院になんてことになった場合、数十万、下手したら数百万がかかることもあります。

もしかしたら、なにか高価なものを壊してしまい、何千万円の賠償責任が問われる・・・なんてこともなくはないです。

海外旅行保険と予防接種だけはケチるべきところではないというのが個人的な考えです。

豆知識:国民健康保険の海外療養費というのもあるけれど

実は海外旅行保険に加入していなくても、日本の健康保険に加入したままであれば、『海外療養費』という制度を利用することができます。

海外療養費では、海外で病院にかかった際に医療費の補助を受けることができます。

>>海外療養費|知って得する!?健康保険|けんぽれん[健康保険組合連合会]

ただし、医療機関にかかる際に実費で立替しなければならなかったり、医療費が全額補償されるわけではないので、やはり海外旅行保険に加入しておくほうがベターでしょう。

また、これはあくまでも医療費に限った話であることもご注意を。あくまでも豆知識ということで。

まとめ:世界一周ではちゃんと保険に入ろう!

以上、世界一周の海外旅行保険はどんな保険に入ればいいのか?についてお話ししました。

改めてまとめると、普通の長期海外旅行保険に加入しましょうということです。

 

現在、海外旅行保険は値上がりの傾向ですが、これは仕方ないことなので受け入れましょう。ここはあまり節約を考えないほうがいいです。

もしものリスクに備えるのが世界一周ではもっとも大事なことのひとつなので!