海外旅行する時のバックパックの選び方【どのくらいの容量がベスト?】

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「海外旅行するときのバックパックの選び方がわからない・・・。どのくらいの容量・大きさのものを選べばいいんだろう?」

今回はそんな人に向けて、バックパックを背負いながら世界一周を経験したことのある私が、海外旅行する際にメインで使うバックパックの選び方について解説していきます。

この記事では、メインのバックパックの定義として、旅の荷物の大半を入れて、なおかつ飛行機に乗る際には機内に預けるバックのこととします。

  • バックパッカー
  • ツアーを使わない個人旅行者
  • 世界一周などの長期旅行者

これらにあてはまる人には参考になると思いますので、ぜひご一読どうぞ!

結論:容量35L~45Lぐらいのバックパックがオススメ

結論を先に言うと、海外旅行するのにおすすめなのは容量が35L~45Lぐらいのバックパックです。

アウトドアショップで1泊2日・2泊3日向けなどのカテゴリーで売られているものです。ざっくり言うと中型のバックパックになります。

数日から1週間の短期の旅でも、半年~1年という長期の旅でも同じです。

海外旅行時のメインバックパックの選び方

1.容量を選ぶ

まずはバックパックの容量選び。

アウトドアショップに行くと大量のバックパックが陳列されていますが、容量はどのショップでも大体下記の通りに分けられています。

  • 小型バックパック(~30L):日帰り~1泊2日向け
  • 中型バックパック(30L~50L):1泊2日~2泊3日向け
  • 大型バックパック(50L~):3泊4日~向け

この中からメインバックパックとしてちょうどいい大きさのものを選べばいいわけですが、冒頭にも述べた通り中型バックパックがオススメです

小型バックパックはサブバック向け

小型バックパック、特に~20L程度のものはサブバックや町歩き向けです

サブバックとは、旅の場合メインのバックパックを背負いながら、前に背負うバックのこと。貴重品や電子機器などを入れます。

仮に1泊2日前後ぐらいの旅行であれば、小型バックパックでもいいですが、それ以上だと、メインバックパックとしては不十分です。

大型バックパックは旅には大きすぎる

50、60Lを超える容量は必要ないです。実際にショップでそのクラスのバックパックを見てもらえればわかると思いますが、旅行には大きすぎます。

何日かかけて、山を登り下りする装備を詰め込めるくらいの容量はありますが、旅はそんなに荷物いりません。それにバック自体が重い・・・。

もし、旅の途中で登山するという目的があるなら大型バックパックを選んでも問題ないですが、そうでないならまず選ばなくてもいいです。

過ぎたるは及ばざるが如し。

中型バックパックの中で大きさに迷ったら「大は小をかねる」

中型のバックパックでも、35Lと45Lでは当然容量が違います。

もし同じ中型バックパックで容量で迷ったら大きいほうを選ぶのがオススメです。

なぜなら、バックパックでは「大は小をかねる」から。

仮に荷物をそれほど入れなかったとしても、バックパックはコンパクトにまとめられますので、かさばる心配はそれほどないんですよね。

むしろ、現地でお土産や新たな荷物を買ったときにその空白スペースが役立ちます。

また次の旅行などでも使うことを考えたら、なおさら容量は大きめのもののほうがつぶしが利きます。

あと、同じ中型バックパックだと35L、45Lで見た目的な大きさはあまり変わりません。

2.メーカーを選ぶ

選ぶべき容量が分かったところで、つぎはメーカーを選んでいきましょう。

色んなアウトドアメーカーからバックパックが出てるので、とにかく色々背負って試してみるのがいいでしょう。

有名メーカーは確かに背負い心地がいい

  • グレゴリー
  • カリマー

このあたりのアウトドアメーカーのバックバックは、同じバックパックの中でも割と品質がいいことで有名。

他のメーカーのバックパックよりも若干値段が上がりますが、その分背負い心地が他のブランドと比べてもやはりいいです。

実際試してもらうと分かりますが、特に背負った際に背中、肩、腰をしっかり包み込んでくれるような厚みが感じられると思います。

グレゴリーだったら「ズール」がオススメ。

カリマーだったら、「ストラタ」あたりがいい感じです。

予算に余裕があれば検討してみてもいいでしょう。

その他のメーカーでも全然OK。自分に合っているほうが大事

とはいっても、その他のメーカーが全然だめかと言うとそうではありません。全然問題なく背負えます。

旅行の場合は登山のように何時間もバックパックを背負うわけではないので、そこまでシビアにならなくてもいいでしょう。

それよりも、自分にフィットしていることのほうが大事ですね

ちなみに私が以前半年間世界一周したときは、ノースフェイスの「テルス45」を使っていました。

肩の部分や腰の部分は薄めなんですが、ポケットの数が多かったり、正面からも荷物の取り出しができたりとなかなか優れものでした。

そして何よりデザインがよかった!

今は、ニューデザインになったみたいです。

もしバックパックを選びに行くときは、ぜひ試してみてください。

その他、バックパックを選びで気をつけること

そのほかにバックパックを選びで気をつけることを挙げました。

レインカバーがついているか確認

バックパックを背負っているときに、雨が降った場合はレインカバーを着用して移動します。

レインカバーは雨以外にも、泥よけになったり、場合によっては防犯対策にもなるので、持って行くことは必須です。

ほとんどのバックパックはレインカバーがついてますが、一応付属しているか確認しましょう。なければ別途購入が必要になります。

2気室のものが便利

バックパックの売り場に行くと『2気室』という文字を見かけることになると思います。

2気室とは、簡単に言うとバックパックの部屋が2つあるということです。

大体『40L+5L』みたいに売られていることが多くて、これは40Lの部屋と5Lの部屋があるよということです。

ぜひ、2気室のものを選ぶとよいでしょう。

小さいほうの部屋(下側)に、靴やサンダルなどを収納できて便利です。

S/M/Lサイズ・男性/女性用があるので気をつけよう

同じ容量のバックパックでも、実はS/M/L・男性/女性用とサイズ(大きさ)の違いがあります。

サイズがあっていないと身体に余分な負荷がかかるので、適切なサイズ選びが大事です。

実際に背負ってみて違和感がないか、また鏡を確認するなどして吟味しましょう。サイズが合っていないと、肩のベルト部分が浮いてたりします。

ショップに行けば、背面長(背中の長さ)を計測するなどして適切なサイズ選びを手伝ってもらえます。ただ、最終的には実際に背負ってみて決めることが大事です。

登山系の機能はいらない

バックパックによっては「ハイドレーション」機能などの登山向け機能がついていますが、旅行には必要ないです。

ちなみにハイドレーション機能つきのバックパックには、水分補給パックを入れるスペースがあります。そこからチューブを通して水を飲むわけですが、旅行ではまあいらないですよね・・。

バックパックを選ぶ際にはこうした登山向けの機能がついてないものを選びましょう。

まとめ:アウトドアショップに行ってこう言おう

以上、海外を旅行する際にメインで持って行くバックパックの選び方について解説してきました。

もし自分で選んでみてもわからなかったら、店員に「旅行に使いたいので、35L~45Lの中型バックパックで、登山系の機能はなしで、レインカバーつきのものをいくつか試させてください。あとサイズ選びもお願いします」と言えば、ある程度自分に向いたバックパックを出してもらえるでしょう。

最終的には自分で背負ってみて合っているかどうか、また好きなデザインがどうかも、もちろん大事(個人的に)なので、納得いくまで試してみてください!

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