世界くるっと.com

海外旅行の情報や商品レビューなどなど「世界をくるっと」回ったことのある人が気軽に書いていきます

MENU

世界3大エアアライアンス(航空連合)とは?飛行機に乗るなら知っておこう!

f:id:pechipechipenguin:20181010230644p:plain
f:id:pechipechipenguin:20181010231454p:plain
f:id:pechipechipenguin:20181010230048p:plain

あなたはエアアライアンス(航空連合)について知っていますか?

飛行機に乗っていろんな場所へ旅をする人でも「アライアンス・・・?なんか知っているような知っていないような・・・」という方は意外に多いと思います。

エアアライアンスとは、複数の航空会社が加盟して作る連合のことをいいます。

アライアンス内では各航空会社が連携をし、マイレージプログラムの提携、コードシェア便の運行、サービス内容の充実を図っています。

飛行機に乗る人、特にマイルを貯める人であればこのアライアンスについてよく知っておくと、空の旅がより得に楽しめるかもしれません。

今回はそんなエアアライアンスの中でも世界3大アライアンスと言われる以下の3アライアンスについて解説していきたいと思います。

  • スターアライアンス
  • ワンワールド
  • スカイチーム

スポンサーリンク
 

スターアライアンス(STAR ALLIANCE)

f:id:pechipechipenguin:20181010230644p:plain

公式HP:https://www.staralliance.com/ja/web/staralliance/

設立年:1997年

提携航空会社:28社

就航国数:192カ国

提携航空会社:28社

f:id:pechipechipenguin:20181012105341j:plain

アジア:8社
  • 全日本空輸(日本)
  • シンガポール航空(シンガポール)
  • タイ国際航空(タイ)
  • アシアナ航空(韓国)
  • 中国国際航空(中国)
  • 深圳航空(中国)
  • エバー航空(台湾)
  • エアインディア(インド)
ヨーロッパ:10社
  • ルフトハンザ航空(ドイツ)
  • オーストリア航空(オーストリア)
  • スイスインターナショナルエアラインズ(スイス)
  • ブリュッセル航空(ベルギー)
  • スカンジナビア航空(デンマーク・ノルウェー・スウェーデン)
  • エーゲ航空(ギリシャ)
  • LOTポーランド航空(ポーランド)
  • アドリア航空(スロベニア)
  • クロアチア航空(クロアチア)
  • TAPポルトガル航空(ポルトガル)
北米:2社
  • ユナイテッド航空(アメリカ)
  • エアカナダ(カナダ)
中南米:3社
  • アビアンカ航空(コロンビア)
  • アビアンカエルサルバドル(エルサルバドル)
  • コパ航空(パナマ)
オセアニア:1社
  • ニュージーランド航空(ニュージーランド)
中東:1社
  • ターキッシュエアラインズ(トルコ)
アフリカ:3社
  • エジプト航空(エジプト)
  • エチオピア航空(エチオピア)
  • 南アフリカ航空(南アフリカ)

スターアライアンスの特徴

スターアライアンスは、世界3大アライアンスの中でも1番規模が大きいアライアンスです!

28社の航空会社が加盟し、就航路線数は世界最大。

日本からはANAも加盟しています。

 

特に日本人が多く訪れるような都市への就航が多く、直行便も豊富です。

提携便数も多いので、乗り継ぎ便も利用しやすく、スムーズに目的地へ行きやすいと言えます。

また、マイルを貯めたり、特典航空券へ交換する時の選択肢も非常に多いと言えます。

注目の航空会社

スターアライアンスは挙げだしたらきりがないです(笑)

アジアからは、日本のANA、シンガポール航空、タイ国際航空、アシアナ航空、中国国際航空、エバー航空などかなりそうそうたる顔ぶれです。

特にANAやシンガポール航空は顧客満足度も高い航空会社として有名。

 

ヨーロッパだと、ルフトハンザ航空、オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズあたりが有力な航空会社です。

北米はユナイテッド航空、カナダ航空とこれまた有力航空会社・・・

 

しいて言うなら、個人的にはトルコのターキッシュエアラインズがあるのはかなり大きな強みだと思います。

トルコ・イスタンブールを拠点にしているので、アジア、欧米、アフリカと各地域に飛行機を飛ばせるという地理的なアドバンテージがあるんですよね。

就航国数も世界一で、本当にいろんな国に飛行機を飛ばしているので、これが使えるのはかなり大きなメリットといえます。

ネットワークが強いエリア・弱いエリア

スターアライアンスの中でも、強い地域は特にアジア・ヨーロッパ・北米方面

シンガポール、バンコク、ソウル、フランクフルト、ロサンゼルスなどなど、空港の中でも特に中枢を担うハブ空港が使えるのは大きいですね。

 

逆に弱い地域は南米、ロシア、オーストラリアなど。

これらの地域の路線は絞られます。

ワンワールド(ONE WORLD)

f:id:pechipechipenguin:20181010231454p:plain

公式HP:https://ja.oneworld.com/

設立年:1999年

提携航空会社:13社

就航国数:152カ国

提携航空会社:13社

f:id:pechipechipenguin:20181012105355j:plain

アジア:4社
  • 日本航空(日本)
  • キャセイパシフィック(香港)
  • マレーシア航空(マレーシア)
  • スリランカ航空(スリランカ)
ヨーロッパ:4社
  • ブリティッシュエアウェイズ(イギリス)
  • フィンランド航空(フィンランド)
  • イベリア航空(スペイン)
  • S7航空(ロシア)
北米:1社
  • アメリカン航空(アメリカ)
中南米:1社
  • LATAM(チリ・アルゼンチン・ブラジル・コロンビア・エクアドル・ペルー・パラグアイ)
オセアニア:1社
  • カンタス航空(オーストラリア)
中東:2社
  • カタール航空(カタール)
  • ロイヤルヨルダン航空(ヨルダン)

ワンワールドの特徴

ワンワールドは加盟航空会社13社とほか2つのアライアンスより多くないものの、粒揃いの航空会社を抱えたアライアンスと言えます。

ナショナルフラッグキャリアと呼ばれる、各国を代表する航空会社が軒を連ねているので、少ない加盟数ながらも強固なネットワークを構築しています。

日本からはJALが加盟しています。

注目の航空会社

まず注目なのは南米の各国に就航しているLATAM航空ですね。

南米エリアを周遊する際には、間違いなくもっとも使い勝手のいい航空会社です。

 

カタール航空は特にビジネスクラスが評判です。

オーストラリア方面を使う人は、カンタス航空があるのでかなり心強いです。

フィンランド航空は日本から直行便を運行しているので、フィンランドに行きたい人にとっては便利です。

ネットワークが強いエリア・弱いエリア

特に南米各国に就航しているLATAM航空が加盟しているので、スターアライアンスが手薄な南米路線が非常に強力です

イースター島や、パタゴニア地方までも便が就航しています。

 

逆に、加盟航空会社のないアフリカには弱いと言っていいです。

また、アジアやヨーロッパなども、加盟航空会社あるものの数が少ないので、乗り継ぎの面などを考慮しても若干弱いエリアと言えます。

スカイチーム(SKY TEAM)

f:id:pechipechipenguin:20181010230048p:plain

公式HP:https://www.skyteam.com/ja

設立年:2000年

提携航空会社:20社

就航国数:177カ国

提携航空会社:20社

f:id:pechipechipenguin:20181012105409j:plain

アジア:7社
  • 大韓航空(韓国)
  • 中国南方航空(中国)
  • 中国東方航空(中国)
  • 厦門航空(中国)
  • チャイナエアライン(台湾)
  • ベトナム航空(ベトナム)
  • ガルーダインドネシア航空(インドネシア)
ヨーロッパ:7社
  • エールフランス(フランス)
  • アリタリア-イタリア航空(イタリア)
  • KLMオランダ航空(オランダ)
  • エアヨーロッパ(スペイン)
  • アエロフロートロシア航空(ロシア)
  • チェコ航空(チェコ)
  • タロム航空(ルーマニア)
北米:1社
  • デルタ航空(アメリカ)
中南米:2社
  • アエロメヒコ航空(メキシコ)
  • アルゼンチン航空(アルゼンチン)
中東:2社
  • サウディア(サウジアラビア)
  • ミドルイースト航空(レバノン)
アフリカ:1社
  • ケニア航空(ケニア)

スカイチームの特徴

スカイチームは加盟航空会社20社と、スターアライアンスに次ぐ規模を誇ります。

日本の航空会社が加盟していないので、日本人には少しなじみのないアライアンスと言えます。

しかし、加盟航空会社が13社も日本に乗り入れていることもあり、意外と利用するチャンスもあるアライアンスと言えます。

注目の航空会社

アエロメヒコ航空が日本からメキシコまでの直行便を飛ばしているので、メキシコに行く際はとても便利です。

デルタ航空は日本ー北米間を比較的安い値段で飛ばしていますね。

また、アフリカ方面が強いケニア航空が使えるのも面白いですね。

ネットワークが強いエリア・弱いエリア

アジア、ヨーロッパ、そして北中米のカバー率が高いです。

さらにロシア、アフリカ方面へのネットワークもあり、比較的どこでもカバーしているアライアンスと言えるでしょう。

 

一方、オセアニアから加盟している航空会社がないので、オセアニア方面へのネットワークは弱いです。