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学生は世界一周に行く前に予防接種を済ませるべき。時間がもったいなさ過ぎる。

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今回は「世界一周に行こうと思っているんだけど、予防接種は日本で済ませるべき?海外だと安く済ませられそうだし、日本で打たずに行こうかな・・・」と考えている学生の方へ向けて、記事を書きたいと思います。

 

私は学生時代に休学して世界一周をしましたが、学生の場合は世界一周に行く前に日本で予防接種を受けたほうがいいと考えています。

今記事ではその理由などを書いていきます。

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世界一周のための予防接種には時間がかかる

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通常、世界一周に必要な予防接種を済ませるには、ある程度の時間がかかります。

一回注射を打てばはい終わりではなく、期間をあけて何回か医療機関に通わなくてはなりません。

 

私が世界一周したときは以下の予防接種を日本で受けました。

  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • DTP(破傷風・ジフテリア、百日咳の混合)
  • 日本脳炎
  • 狂犬病
  • 黄熱病

このうち、A型、B型肝炎、狂犬病の予防接種は期間をあけて複数回打つ必要があり、必要最低限必要な予防接種を済ませるのに1ヶ月の期間を要しました。

(A型肝炎・・・2~4週あけて2回、B型肝炎・・・4週あけて2回、狂犬病・・・0,7,28日で3回)

 

また、黄熱病などの生ワクチン系予防接種は一度打つと、それから4週間は他の予防接種を打てないので、先に他の予防接種をすべて済ませる必要があることも考慮しないといけません。

 

なので、世界一周に必要な予防接種を済ませるには最低でも1ヶ月弱は時間を要することになります

ちなみにこれは日本でも海外でも基本的に同じです。

貴重な世界一周の時間を予防接種でつぶすのはもったいない

基本的に学生が世界一周できる時間は限られています。

連続して休学するなどの特別な事情を除けば、ほとんどの学生が世界一周に出られる期間は1年以下です。

 

私の場合は半年間でした。

 

確かに海外で予防接種を受けると日本よりもかなり安く済みます。

そのため、長期旅行者の間では、タイで格安で予防接種を受けるというのが流行っています。

 

しかし、それでも結局1ヶ月の時間はかかってしまうんですよね。

せっかく貴重な、世界一周にかける時間を予防接種のための滞在で1ヶ月もつぶしてしまうのは正直言ってもったいなさ過ぎます。

 

その一ヶ月があればいろんな国を旅できるわけですから。

こちらのほうが金銭よりも断然価値があります。

だからこそあらかじめ日本で予防接種を受けていこう

黄熱病予防接種の証明書

黄熱病予防接種の証明書

なので、学生は世界一周に行く前に日本できちんと予防接種を受けていくのが個人的にはオススメです。

 

日本の病院で予防接種を受けると、細かく相談にも乗ってもらえますし、なにより安心感があります。

 

余談ですが、日本で予防接種を受けると、まずはじめに血液検査を薦められたりします。

私の場合、この血液検査で、おたふくかぜの予防接種を打っていないことが判明して、やっぱ打っといたほうがいいよね・・・ということでおたふくワクチンも打ちました。

 

こんな風に「世界一周の予防接種」 にこだわらず、受けておいたほうがいい予防接種もわかるので、そういう意味でも日本での予防接種はオススメです。

まとめ

というわけで、学生は旅をしていられる時間が少ないので世界一周に行く前に日本で予防接種を済ませたほうがいいということを書いてみました。

 

最後に改めて言っておきますが、「予防接種を打たない」は駄目です

それだけは絶対やめてください。シャレにならないことになるかもしれないので。

 

私はエジプトで猫に引っかかれ、狂犬病の暴露後接種を受けました。

そのときの記事はこちら:狂犬病暴露後接種を受けたときの話。やっぱり海外旅行保険に入っていてよかった

 

事前接種で基礎免疫があったので、受傷後すぐに打たなければならない暴露後接種までのタイムリミットを伸ばすことができました。

これがもし事前接種をしていなくて、ひっかいてきた猫が狂犬病だったらと思うと・・・・ちょっと恐ろしいです。

 

「打たなくてもいいや~」では済まされないので、予防接種はしっかりと打っておくべきことを改めて伝えつつ、この記事の締めとしたいと思います。