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古代ペルシャの都「ペルセポリス」へ行ってきた!帝国の風格残る大遺跡です。

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今回は「イマーム広場」と並ぶイラン最大の見所「ペルセポリス」を観光したときの様子をお送りしようと思います。ペルセポリスとかもう名前自体がかっこいいし、ワクワクです。

 

イランの旅全体を通してのまとめと感想は>>「イランを実際に一人旅行したときのまとめと感想を書きます【中東ペルシャに興味がある人必見】 - 世界くるっと.com 」へ

 

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ペルセポリス

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ペルセポリスは、シーラーズという都市の近郊にあります。

 

紀元前にアケメネス朝ペルシャのダレイオス1世が造らせた都で、アレクサンドロス大王によって破壊されてしまうまで重要な儀式などを行う宗教的な都として栄えたそうです。

 

世界遺産にも登録されており、ヨルダンのぺトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡とあわせて中東の3Pと呼ばれたりもしています。

ペルセポリスへ入場

▼ペルセポリスの前の門。門を過ぎるとすぐチケット売り場があります。

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▼チケットを買って中を進むとだんだんそれらしいものが見えてきました。

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▼ドーン。ペルセポリスだ!

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▼入り口でチケットをみせ、ペルセポリスの中へ。まずは大階段を登ります。

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威圧的な控えの間「クセルクセス門」

▼登り終わるとまず目に入るのが、宮殿の正門であるクセルクセス門

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クセルクセス門は控えの間としての役割を持っていたそうです。なかなか威圧感のある控えの間ですね・・・。

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ユニークないでたちの像

▼クセルクセス門を通り抜けると、双頭鷲の像がみられます。この像を見るとなんとなくペルセポリスにきたって感じがします。個人的にかわいくて好き。

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▼ほかにも馬?のような像も。

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無数の柱が並ぶ「百柱の間」

▼少し場所を移動して、百柱の間へ。

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別名王座の間。ペルセポリスでもっとも大きい空間で、その名の通り100本の柱がかつて立ち並んでいたそう。今は柱のほとんどが崩れていますが、もしこれが全部建っていたらとすごいですよね。

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ペルセポリス最大の見所「アパダーナ」

▼今度はアパダーナという謁見の間にやってきました。

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ダレイオス1世が造らせた宮殿で、属国からの使者との謁見や、祭事に使われていたそう。しかも、当時はここにレバノン杉の屋根があって、この柱がその屋根を支えていたそう。紀元前にそこまで巨大な施設を造ったなんてすごい・・・・。

 

▼アパダーナには北と東にそれぞれ階段があるのですが、東階段のレリーフはペルセポリスでもかなりの見所。

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階段脇の壁には、レリーフが彫られていてこれが圧巻でした。
このレリーフは王に贈物を運ぶ属国からの使者が、23の国ごとにそれぞれ特徴的に彫られています。

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▼「メディア」からの使者。

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▼「バビロニア」からの使者

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▼「リディア」からの使者

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▼反対側の階段脇の壁にはメディアとペルシャの高官が交互に並ぶ様子のレリーフがあってこちらも圧巻でした。

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当時の使者の姿が国ごとに見ることができて非常に興味深かったです。おもしろい!

キレイな宮殿「タチャラ」

▼次は、タチャラというダレイオス1世の宮殿へ。

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崩壊も少なめで、わりとキレイなままです。

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よく見かける「ゾロアスター教のシンボル 」

▼ペルセポリスではところどころで、ゾロアスター教のシンボルマークが見られます。

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ここにも

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ここにも

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ゾロアスター教はかなり古い宗教ですけど、こうしてちゃんとそのシンボルが紀元前からある遺跡に彫られているというのが驚きです。ちゃんとその歴史が証明されているわけですね。

遺跡疲れには注意

ペルセポリスはペルシャ時代の非常に貴重で興味深い遺跡のため、ついついがんばって色々見てしまいますが欲張って疲れすぎないように注意しましょう。

 

▼疲れて横になっている人もいました(興味なかっただけ?)

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ペルセポリスは破壊されてしまったためにかなり崩れているところも多いです。
しかしそれでも、あまりほかの遺跡では感じないようなパワーがあるというか、当時の栄光への想像を掻き立てるような風格がペルセポリスにはありました。

 

そしてここイランがイスラム教の国である以前にペルシャの国であるという、またひとつイランのアイデンティティに触れられることができたような気がします。

 

とても面白い場所です!イランに行く際はぜひ訪れてほしいです!