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トルコ一人旅行のまとめと感想!短いけど色々あったよ!

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トルコといえばあなたは何を思い浮かべますか??

 

ケバブ、トルコアイス、アジアとヨーロッパの中間、親日国、とけっこう色々な言葉がでてきますよね。

 

日本でもケバブ屋やトルコアイスの店は結構見かけるので、意外とトルコという国は私たちにとっても馴染み深いのかもしれません。

 

私自身、トルコに対してはやはり親日国だというイメージを持っていました。
さらにアジアとヨーロッパにまたがる国だという点でも興味がありました。

 

そんなトルコ・イスタンブールを訪れたときのことを今回はまとめてみました。
東西文明が出会うこの都市は私がトルコでもっとも訪れてみたかった場所です。

 

それでは参りましょう!

 

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旅の概要

まずはじめにトルコの旅の概要をさくっとまとめました。

訪れた国

トルコ共和国(首都アンカラ)

訪れた時期・日数

2013年11月・3日間

訪れた都市

イスタンブール

旅行記

それでは旅行記をどうぞ。
今回は3日間と短い期間でしたが波乱万丈な3日間でした。

1日目 イスタンブールに到着

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トルコのメトロ

トルコのイスタンブールへは隣のブルガリアからバスでやってきました。
オトガルバスターミナルからメトロに乗ってゲストハウスなどの多い、旧市街のスルタンアフメット地区へ移動し、まず目星をつけていた宿にチェックインを済ませます。

 

その後外に出てイスタンブールの街を観光しました。

スルタンアフメットジャーミィ

スルタンアフメットジャーミィ

スルタンアフメットジャーミィ

この日の観光で見たのがスルタンアフメットジャーミィという巨大なモスク(イスラーム寺院)。スルタンアフメットモスクやブルーモスクとも言われていて、ウズベキスタンのモスクの青さにはかなわないけどその巨大さと存在感は抜群でした。

 

内部の非常に細かい装飾もきれいでしたが、個人的には青く光るステンドグラスの美しさが印象に残りました。

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ガラタ橋

ガラタ橋

ガラタ橋

夜にはガラタ橋という場所へも行きました。
夜景がとてもきれいです。

 

ガラタ橋の上には夜だというのにたくさんの釣り人がいてにぎわっていたのが印象的でした。

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これでこの日は終わり。

 

ちなみに宿で同じ部屋にシリア人が泊まってました。
シリアの人には初めて出会ったのでびっくりでしたが、それ以上に顔の風貌がパイレーツオブカリビアンのジャックスパロウみたいでそのほうがよりびっくり。

2日目 イスタンブール観光

2日目も基本的にはイスタンブール市内を観光しました。
それだけだったら良かったのですがこの日は非常にとんでもない目にあうことに。

アヤソフィア

アヤソフィア

アヤソフィア

この日のイスタンブール観光のメインはアヤソフィア。
私は世界史を習っていたのでイスタンブール同様、このアヤソフィアも「ハギアソフィア」という名前で知っていました。

 

コンスタンティヌス帝とかユスティニアヌス帝といったローマ皇帝に関連した建物です。世界史やってた方ならわかってくれるのではないでしょうか(笑)

 

アヤソフィアの中にはキリスト教の絵が描かれているところもあれば、歴代カリフ(イスラム教の指導者)などの名前が書かれた円板が掲げられていたりと、このアヤソフィアの特殊性が伝わってきました。

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ぼったくりバーによる詐欺トラブルにあう

日が暮れたころ、スルタンアフメット地区にあるお菓子屋のショーケースを眺めていると二人組みの男に声をかけられました。

 

話を聞いてみると、この二人はスペイン人とイタリア人で、一緒の建設会社で働いていて出張でトルコにやってきたそう(しかも日本の建設会社の名前も知っていた)。

 

「明日カッパドキアに行くからせっかくだしトルコビールでも1杯飲みに行かない?」と誘われたので、「せっかくだしな~」と思って誘いに乗ることに。

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声をかけられたお菓子屋

タクシーに乗り込み、新市街に向かいました。
タクシーの中ではスペイン人が普通に運転手と現地語で話してたけど「母親がアラブ出身なんだと」言っていました。

 

新市街に着くとタクシー代はむこうがもってくれました。
大通りから一本路地に入ったところにあるクラブみたいなところに入店。

 

私はてっきりカジュアルなバーに行くもんだと思っていたから、この時点で「ああやってしまったな」と思いました。

 

とりあえず中に入って席に座ってしまったので、とりあえず3人でビールを頼みます。なのに、ビールが来たのは私だけで、その二人にはウイスキーみたいなものが出されていました。

 

そしてなぜだか今度は、隣に東欧系の女性が座り始めました。

 

「これはいよいよまずいな・・・」

 

店に入って間もなかったけど、もう帰りたかったので「ごめん。やっぱりもう帰るよ」といいました。

 

目の前に座ったスペイン人が「いや、まだきたばっかだりだしまだ飲もうよ!」と言って来ましたが私はやっぱり帰ることに。

 

というわけで店の男が請求書を持ってきました。

 

請求書を見ると、「2730リラ」と書いてあります。(リラはトルコのお金の単位)

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・「2730リラ!?」私は目を疑いました。

 

日本円で約14万円です。

 

いやいやビール1杯しか頼んでないし(中身が怪しかったからほとんど口をつけていないけど)、入ったばかりでこの金額はありえないです。

 

「これがぼったくりバーか」私は悟りました。

 

仕方がないので、財布(一日使う分だけお金を入れてあるサブ財布)にある、35リラ(約1800円)を差し出し、「これしかない」といいました。

 

すると、店の人間は怒り出しました。
「チェックマネー!!」といって私のバックをつかんできましたが、断固としてあけさせませんでした。何とられるかわからないので。

 

目の前に座っているスペイン人(まあどう考えてもトルコ人ですが)は、「おいおい。大丈夫だよ。俺とシェアして払おうぜ」といって、こちらをなだめたり、わざとらしく店員に謝ったりする演技をしています(ふざけるな!)。

 

隣にいたイタリア人(を語ったトルコ人)もさっきまでおとなしかったのに、急に目の色を変えて「金を払え!」と怒りだしました。

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実際に行ったぼったくりバー

「こうなったら実力行使だ」

 

私は思いっきりソファーの上に立ち上がり、店を飛び出そうとしました。
店内には一般の客もいたのであえて騒ぎ立てる作戦です。

 

案の定、大柄のこのトルコ人3人に囲まれて体中をつかまれ、今度は全員から「金を払え」と怒鳴られます。
でもここで負けたら水の泡です。

 

私は抵抗しながら、

「日本大使館に行くぞ」
「警察を呼ぶぞ」

と何度も言い放ちました。

 

そうして押し問答をしているうちに、店員の男が「もういい」といってようやく開放されました。

 

私はとにかく店から離れたところまで逃げました。
必死に怒鳴ったせいか、それともビールに何か入っていたからか喉が痛かったです。

というわけで非常にとんでもない体験をしたのでした。

これが日本人旅行者にも被害者が多い、トルコの「ぼったくりバー」による詐欺トラブルの一部顛末です。

 

街で旅行者を引っ掛ける人間と店の人間がグルになっていて法外な料金を請求してくるというものですね。
思えば注文時もメニュー見せてもらってませんでした。

 

私の被害金額は1800円でした。まあこちらの勝ちですね(笑)

3日目 イスタンブール出発

 昨夜のトラブルのおかげでもはやトルコに嫌気が差してしまい、出国することを決意(笑)

 

次の国へ出発しました(ちなみに次に行った国はイラン)

トルコ旅行してみて

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ここではトルコを旅行してみて感じたこと、思ったことについて色々書いていきたいと思います。

観光について

観光という点では見所もたくさんあって非常に楽しめると思います。

 

私がトルコで行ったのはイスタンブールのみですが、イスタンブールだけでも全部回ろうと思ったらかなり時間がかかりそうな感じでした。

 

イスタンブールで私が行ったところだと、

  • スルタンアフメットジャーミィ
  • アヤソフィア
  • ガラタ橋

はオススメできる場所です。

現地の人について

ぼったくりバーにだまされて連れて行かれたぐらいなので、私にとって現地の人の印象派はよくありませんでした(笑)

 

みなさん安易に誘いには乗らないようにしましょう。
特にスルタンアフメット地区ではじゅうたんを売ろうとしたり、何かしらだまそうと声をかけてくる輩が結構います。

 

若い男が「スウェーデンから来たんだ写真を撮ってくれないか?」といって声をかけてきて、スマートフォンを手渡されたけどそのスマートフォンの言語表記が明らかに「トルコ語」だったりとか・・・・。

 

ほんとまあこんなことが続くと疑心暗鬼にもなると思いました。(この若い男に関しては「友達との約束があるといって」かわしました)

 

心の声「親日じゃないのかよ!!!」

 

ちなみにトルコでも地方のほうに行くとやさしい人がとても多いという話は、多くの旅人から聞いたので、人との交流を楽しみにしている人は地方を回ることをお勧めしたいと思います

 

イスタンブールは残念ながら金目当てで接して来る人ばかりでした。
イスタンブールでは街中で何か話しかけられても、基本的にはかわしたほうが無難だと思います。

 

食事

食事はケバブがおいしかったです。
私はほとんどケバブばかり食べていました(笑)
さすがは本場です。

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あとガラタ橋の周辺に行くと屋台舟があって、そこで作られるサバサンドがこれまたおいしかったです。

言葉

言葉については英語がかなり通じました
イスタンブールは世界中から多くの人が訪れるだけあります。

 

中には日本語を話してくる猛者もいます。
スルタンアフメットで日本語で声をかけてくるトルコ人もいました。

 

なぜか日本の芸能人と一緒にとった写真を持っているので後で調べてみると何度か日本のテレビにも出ていた有名人みたいでした。
まあ結局は絨毯売りでしたが(笑)

最後に

というわけで短くもいろんな意味で充実していたトルコ・イスタンブール滞在でした。

 

私は色々とだまされたりしましたが、それでもイスタンブール自体は文化的に非常に興味深いものがたくさんあって、そういう点でやはり観光する価値がある場所です。
ただ、もしあなたが行くときは、だまされないように気をつけてくださいね(笑)

 

またトルコを訪れる機会があったら、今度はアンカラやカッパドキア、パムッカレといった場所に行ってみたいです。

 

それではここまで読んでいただきありがとうございました!