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世界一周のルートの決め方【初心者でもオススメなのは?】

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世界一周のルートの決め方を知りたい方へ。

世界一周となると、旅の期間も長いし、回る国も多くなるし、どんなルートにしたらいいのか悩みどころですよね?

 

そこで今回は、そんな世界一周予定者の人に向けて『世界一周のルートの決め方』を解説していきます。また、旅自体が初心者の人はどういう回り方がオススメかについても解説します。

 

この記事の対象となる世界一周旅行者はこんな人。

  • バックパッカースタイルで行く予定
  • 無期限ではなく、半年や一年などある程度期間を決めて旅をする予定

世界一周経験者として、なるべくわかりやすく解説していくつもりですので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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世界一周のルートの決め方

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実は世界一周に「これだ!」という決め方はありません。旅の仕方なんて十人十色。

思い思いに気の向くまま国を渡り歩くのが、旅の醍醐味とも言えます。

なので、はじめに全部ルートを決めきってしまうのは正直もったいない!

 

しかし、さすがに何の指針もないのは暗闇の中をさまよい歩くようなものなので、せめて大まかなルートだけでも作っておきたい所です。

というわけで、僕としては大きなチェックポイント&そこに行く時期を決めるルート作成をオススメします

では、その方法について、以下のステップで解説していきます。

  1. 行きたい場所・エリアを決める
  2. 季節を考える
  3. 西回りか東回りかを決める

1.行きたい場所・エリアを決める

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まずはじめに、自分にとってここははずせないなという目的地を設定しましょう

あなたにも「この国は行ってみたいな」「この世界遺産は絶対見たい!」という場所がきっといくつかあるかと思います。

大雑把に、東南アジアあたりを回りたいとかでもOKです。

 

まずは、そうした目的地を地図にたててみて、おおよそのルートを想像します。

全部細かく決める必要はなくて、大まかなチェックポイントを作ればOKです。

たとえば、以下の目的地を設定するとします。

  • カンボジアのアンコールワット
  • フランスのモンサンミシェル
  • ペルーのマチュピチュ

そしたらおのずと、『東南アジア⇒ヨーロッパ⇒南米』のルートをそれぞれチェックポイントを目指しながら回ればいいということがわかります。

2.時期・季節を考える

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行きたい場所が決まってきたら、つぎはいつ訪れるかについて考えてみましょう。

地球は北半球と、南半球で季節が逆転するのでそこも考慮します。

やはり旅がしやすいのは、暖かく天気のいい季節です。寒い冬や雨季の旅は気分も少しどんより気味に。。。

 

ざっくり言うと、北半球であれば日本と同じ季節感。緯度0度の赤道付近の国は年中暖かめ。南半球は日本と季節が逆と想像しておけばいいでしょう。

全部が全部ベストシーズンに当てることは難しいので、「ここだけはいい景色が見たい」という場所の季節にこだわってみるのが〇。

 

もし、鏡張りのウユニ塩湖を狙うのであれば、夏&雨季の年明け1~2月ごろがシーズンです。

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なので、年明け頃に南米を回るという予定が立てられます。

3.西回りか、東回りかを決める

最後は、日本を出てまず西か東どちらに行くかです。

ある程度目的地と季節を考えたら、おのずと西回りで行くか東回りで行くかは決まってくるかと思います。

西回りの場合

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西回りの場合は、東南アジアなどの国からスタートし、ユーラシア大陸を横断していきます。

その後、ヨーロッパなどから、アメリカ大陸に飛ぶという感じのルートになるでしょう。

最後は飛行機で太平洋を横断してフィニッシュという形が一般的。

東回りの場合

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東回りの場合は、まず飛行機で太平洋を渡ってアメリカ大陸に行くことになります。

北米や南米を周遊した後、飛行機でヨーロッパなどに渡りユーラシア大陸を東に向かうようなルートになります。

最後は大体アジア圏を周遊しながら日本に向かう感じなので、次第に日本の文化圏に近づいていくような実感がわきやすいでしょう。

僕はこんな感じでルートを決めた

僕の場合は、東南アジア、インド、中央アジア、雨季のウユニ塩湖、キューバには行きたいな~ぐらいの、わりと大雑把なルートの決め方でした(^_^;)

ちなみに期間は半年です。

出発が9月だったので、来年の1月2月頃、つまりは南半球の夏に南米に行ってクライマックスを向かえればいいかな~という感じで、西回りのルートに決めました。

で、実際は『東南アジア⇒中央アジア⇒ヨーロッパ⇒中東⇒南米』という感じで回っていきました。

南米は2ヶ月、その他のエリアは1ヶ月ずつぐらいだったかと。

ビザまで取得したインドは結局行かず(笑)。でも旅ってこんなもんです。

アフリカ大陸は、縦に移動して行かなければならないし時間もかかるので次の機会に見送ることにしましたね。

目的を見失わず、でも気ままに旅しよう

そのほかにも、欧州チャンピオンリーグの試合を見たい、リオのカーニバルが見たい、トマト投げ祭りに参加したいなど、イベントにあわせるやり方もあります。

実際はルートの決め方なんてかなり自由です!バックパッカースタイルなら、そこまで決めきらなくてもOKでしょう。

 

旅をしていると、また新しい所に興味が出てきてルートを変更するなんて話はよくあります。むしろ、その余白があることが大事なような気がします。

今回解説したように、大きなチェックポイントといつ頃そこに行くのかだけ決めておけば、目的を失わず、でも気ままに旅ができるので、おいしいところを両取りできるはず(笑)

あと、沈没(=同じ場所にずっととどまること)防止にもなるのかなと!

旅の初心者でもオススメなのは西回り

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「あの・・・世界一周どころか旅自体初心者なんですけど・・・。とりあえず、西回りか東回りかだけでも決めてもらえたら・・・」なんて人も中にはいるんじゃないでしょうか?

僕自身も実はそうで、世界一周へいくまでは海外を一人旅するなんて経験自体ありませんでした(笑)

 

そんな人にオススメなのは、ずばり西回りです。

西回りルートがオススメな理由とそのメリット

西回りのルートが、旅初心者の方にもおすすめな理由と、メリットを紹介します。

1.物価が安い

世界一周において西回りのルートをとる場合、初めに行く国は大体シンガポール、タイ、マレーシアといった東南アジア諸国、または中国、韓国といった近場の東アジア諸国になります。

 

これらの国に共通して言えることは、物価が安いということです。

 

シンガポールだけは現在日本を上回る勢いなので例外としても、それ以外のほとんどの国は日本よりも物価は安いと言えます。格安に滞在することができるので、なにより旅のスタートで出費が抑えられるという安心感があります。

 

旅を初めてすぐに物価の高い国へ行ってしまうと、旅慣れていない状態で出費がかさんでしまうのでかなり先行きが不安です。ですので、まずは物価の安いところで安心して旅を始めるのがいいと思います。

2.旅行者が多い

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西回りルートでも特にメインのスタート地である東南アジア諸国には世界中から多くの旅行者、とりわけバックパッカーが訪れます。さらに日本と近いこともあって多くの日本人旅行者もいるので、旅のノウハウや情報をふんだんに仕入れることができます。また、行動を共にする旅人仲間も作りやすいです。

 

旅人同士で情報交換をしたり、行動を共にすることは、これから先旅をしていくうえで役立つ時が来るので、旅の初めのうちにトライしてみることをお勧めします。

3.旅の練習になる

西回りのルートをおすすめする大きな理由がこれです!

 

例えば東南アジアは電車やバスなどの交通網が整っているので、こうした海外の交通機関を使う練習になります。また、ゲストハウスやホステルといったバックパッカー向けの安宿も豊富なので、こういった宿に泊まる(安く泊まる)術も身に付きます。

 

こうして、旅人としてこれから多々利用することになるインフラに触れることで、これからの旅に向けて足慣らしができます。と同時に旅をしていくうえでの危機意識も身に付くでしょう。

 

また、ほとんどの国で英語が通じるので、英会話も身に着けられるといったメリットもあります。

4.次に行く国の選択肢が豊富

仮に世界一周において東回りのルートを選択した場合、初めに向かうのはアメリカ大陸になります。

北米、中米、南米とたくさん国はありますが、国と国同士の移動が結構時間がかかります。アメリカにいたっては州自体が一国の大きさくらいあるので・・・。

 

さらに、あまり格安の交通手段が存在しないというのもつらいところです。
それで、もうヨーロッパやアフリカに行きたいとなったら、飛行機で次の大陸まで飛ばなければなりません。

そういう意味で、東回りのルートは次へ行く国の選択肢が限られてきます。

 

それに比べて、西回りのルートをとると、かなり次へ行く国の選択に幅を持たせることができます。バスや電車、飛行機は各方面に出ており、値段も比較的安く、LCC(格安航空会社)も豊富なので移動にかかるコストも低くて済みます。

 

なにより、自分で行きたいルートを決めやすいというのが西回りルートの最大のメリットです。

5.そうそうたる景色を旅のクライマックスに持ってこれる

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われわれが今住んでいる日本の反対側にある南米大陸では、アジア圏ではお目にかかれないようなそうそうたる景色が見られます。

 

ボリビアのウユニ塩湖をはじめとして、ペルーのマチュピチュ、アタカマ高地の宝石の道、アルゼンチンのペリトモレノ氷河などなど・・・。

ちょっとスケール感の違う絶景が広がっています

 

ですので、何でしょうね・・・旅の初めで、これらを見ちゃうのは、なんだかそこでもう満足しちゃう気がして、旅のピークが来ちゃう気がして、はばかりませんでしょうか?(笑)

 

西回りであれば、これらの絶景を旅のクライマックスに楽しむことができます。もしお金に余裕があれば北米を楽しむことももちろん可能です。

 

とこんな感じで、西回りルートには旅初心者にオススメできるエッセンスが詰まっていると言うことが、お分かりいただけたのではないかと思います。

 

はじめは東南アジアに行くと楽

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では、もし西回りのルートに決めたなら最初はどこの国に行くのがいいでしょうか??

 

これはズバリ東南アジアがオススメです。

 

国でいうと、シンガポールやタイ、マレーシアあたりが特におすすめです。

シンガポールやマレーシアは公用語が英語なので、英語が通じますし、タイも旅行者が多いので比較的英語が通じやすいです。旅行者も多く、海外旅行経験のない方にとってもハードルが低いです。

 

またこれらの国は電車やバスで行き来しやすく、さらにタイやシンガポールの空港はアジアのハブ(拠点)空港でもあるため、他地域へも行き来しやすいです。

ですので、まずは東南アジアを中心に回り、そのあとLCCなどを利用して他の国に行くのが簡単な方法だと思います。

まとめ

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以上、世界一周のルートの決め方と、旅の初心者には西回りがおすすめであることを解説してまいりました。

あなたの世界一周のルート決めの参考になれば大変嬉しく思います。

 

この記事以外にも世界一周関連の記事を書いてますので、ぜひそちらも見てもらえたらと思います。

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ではでは!