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羊乳ソフトという最強デザート。そしてウイグル族が暮らす旧市街を歩く【カシュガル】【中国新疆旅行記17】

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トルファンから約30時間の列車旅を経て、中国最西端の都市カシュガルへとやってきました。高層ビルが立ち並び都市の要素が強かった首府ウルムチとはうってかわり、赤茶色の建物が並んでシルクロード感が漂うここカシュガル。初日は旧市街へ行ってみました。

羊乳ソフトクリームと油条で腹ごしらえ

今日は、旧市街へ行くことに。

まず近くのレストランへ入って朝食をとることにしました。

ソフトクリームを作る機械が置いてあったので、単純にソフトクリームが食べたくなって注文。

 

朝からアイスかよ!って思うでしょう?いやいやこれがなかなかおいしいんです。

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これ羊のミルクで作られたソフトクリームなんです!

羊をよく食べるウイグルでは、ソフトクリームも羊のミルクから作られてるんですね~

まさか、羊乳のソフトクリームが食べられるとは思いませんでした!

 

食べてみるとかなり濃厚。めっちゃうまい。

羊乳ソフトが食べられるなんて新疆ウイグル自治区ならでは。

 

他にも中国の揚げパンである油条冷粉を注文。

油条は揚げたてサクサクでこちらも最高。冷粉は辛い。笑

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この羊乳ソフトと油条のマッチングは最高で、この2つは完全にカシュガルでの朝食の定番入りです。笑

旧市街へ

朝食を終え旧市街の方へ歩いていきます。スカーフを巻いた人に砂地の道路、茶色い建物にイスラム建築・・・中国というよりは中東の国を歩いているような気持ちになります。

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旧市街の入り口。

ここから中に入っていきます。

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旧市街 レンガ造りと色のついた門扉

旧市街にはレンガ作りの建物が密集していて、そこにウイグル族が暮らしています。

細い路地をウイグル族がどこからともなく行き来しています。

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建物が密集しているためかトルファン郊外で見たようなオープンな家はあまりなく、しっかりと建物には門扉がついています。

www.sekai-kurutto.com

門扉は家ごとにわかりやすくするためなのか、ちょっとしたオシャレなのか、ペンキで色がつけられています。

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旧市街 イスラム建築

旧市街を回っているとちらほらとイスラム様式の建物を見かけます。

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ウイグルのイスラム様式の建物には上部に月を冠しているものが多く見られます。

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旧市街 建物の老朽化

旧市街の建物は赴きある一方で、かなり老朽化しています。そのため、旧市街ではいたるところで建物の取り壊しと復旧の工事をやっています。もともとレンガ造りのところをコンクリートで固めたような建物も見かけます。

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作業中の一枚。

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旧市街 相変わらず元気な子供

ウイグルの子供たちは好奇心旺盛でよくこちらに近寄ってきてくれます。

それはここカシュガルの旧市街でも同じでした。

旧市街の細い路地で子供たちは元気に遊びまわっています。

 

アクションシーンを見せてくれようとしてくれている子たち

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いいウインク!

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あれ!?鉄腕アトムの服着てる!笑

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六角形の石畳でできた道

旧市街を歩いていると、ときどき六角形の石畳でできた道があります。

これは旧市街から外へ出られる道であることを示しているのだそう。

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といわけで六角形の道をたどって外へ出ました。

まとめ

カシュガルの旧市街は古いレンガ造りの建物が密集していて、まるで迷路のような場所でした。実際に歩いていると、元来た道が分からなくなります。

 

迷路みたいな場所だからこそ、家の門扉に色を付けたり、石畳を六角形にしたりしたのでしょう。

 

そんな別世界のような雰囲気を作り出す古いレンガ造りの建物の多くは造り直しが進んでいて、旧市街の雰囲気もこれから少しずつ変わっていくのかもしれないと思いました。